信州大学医学部附属病院は、平成20年10月1日に長野県における「肝疾患診療連携拠点病院」の指定を県から受けました。
「肝疾患診療連携拠点病院」とは、都道府県が肝炎治療の中心的役割を果たす病院を指定するもので、長野県内では初の病院として本院が指定され、医療関係者、ウイルス肝炎の患者さんやご家族の相談に応じる「肝疾患診療相談センター」を開設しました。
8月31日にまつもと医療センターにて開催された日本肝臓学会主催の市民公開講座は無事閉幕致しました。
多くの方々に御参加いただくことができました。ご協力頂きました関係者の方々に深謝致します。